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尊敬の念を寄せている方と、秋の夜長にご馳走を楽しみながら語り合った。 

母と差ほど歳が変わらぬその方を、私は大切な友人だと思っている。 
尊敬ゆえに美しい敬語でお話ししたいと心がけているが、あくまでも関係は対等だ。 
へりくだる、こびる、おそれる、それらが一切ない。 
そのうえで深い敬慕を抱いている。 

重たく濃い経験を積まれたその方が、
わたしを一人の大人として、女性として、尊重してくださる。 
自分を心から誇らしく思う。 

「対等」というのは、不遜なことでは決してない。 
深く互いを尊重して、初めて生まれる関係なのだと、40歳にして実感する。 

相手を尊重する=自分を尊重するセンスを磨いていきたいと、 
改めて強く思った素晴らしい夜だった。



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